西武・栗山 ラスト3日のメットライフドームに「心より感謝」17年に最初のお立ち台

[ 2022年2月26日 17:14 ]

17年4月8日、お立ち台でガッツポーズする西武の野上(左)と栗山
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 西武は3月1日より本拠地の名称が「メットライフドーム」から「ベルーナドーム」に変わる。17年にネーミングライツとしてメットライフ生命とパートナーシップを締結。メットライフドームラスト3日となった26日、栗山巧外野手(38)が「本当に素晴らしいサポートをいただき、心より感謝申しあげます」と感謝の想いを寄せた。1979年の球場開場以来、最も長い期間ネーミングライツが付いたのが「メットライフ」だった。

 栗山は17年4月8日に、メットライフドームとしては最初のお立ち台に立った思い出がある。「メットライフドームでの最初のお立ち台に選んでいただきまました。メットライフドーム元年は、2本サヨナラホームランを打つことができましたし、非常に印象深い、そんな思い出があります。5年間に亘り、僕たちライオンズをサポートしていただき、本当にありがとうございました!」と感謝した。

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