阪神 予祝胴上げ翌日は、外国人コンビが日本スタイルお笑いでムードを盛り上げ

[ 2022年2月24日 11:46 ]

<阪神春季キャンプ>筋肉海賊ゴー☆ジャスと書き込んだTシャツをみせるロハス(撮影・椎名 航)
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 阪神の沖縄・宜野座キャンプで24日、1日キャプテンをつとめたロハス・ジュニア、ガンケル投手の両外国人選手がジャパニーズ・スタイルでチームを笑いの渦に巻き込んだ。

 「反発力で困難な局面にも立ち向かおう。スワローズでもジャイアンツでも、どんなチームでも倒して、絶対優勝したい」と呼びかけたロハスは、最後にお笑い芸人「ゴー☆ジャス」をもじった「筋肉海賊ゴー☆ジャス」と書いたTシャツを披露。「今年からチーム筋肉の副社長になりました。ミスターゴージャスと呼んでください」。さらに長坂と一緒に「君のハートに」と声を出し、全員で「レボリューション」で締めた。

 「ハングリー精神を持って戦うことが大事だ」と力説したガンケルも負けじと、お笑い芸人「厚切りジェイソン」の漢字のネタを披露した。「過去2年でひらがなと片仮名はマスターしました。今年は漢字を勉強したいと思います」と話すと、Tシャツに「一」、「二」、「三」、「四」と書き、「Why Japanese people!?」と叫ぶと選手も大爆笑。23日の予祝胴上げに続いて、一体ムードを盛り上げた。

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