西武・宮川のホテル時間　投手陣オンラインで「対話」

西武・宮川は宿舎に「Nintendo　Switch」を持参し「荒野行動」で強さを発揮
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　コロナ下で外食などによる息抜きがままならないのは、春季キャンプ真っただ中のプロ野球選手も同じ。今回は「ステイホテル　何でもNo.1」と題し、球場を離れたホテル生活で各ジャンルのチームNo.1選手を紹介。

　【荒野行動】チームで「ゲーマーNo.1」の呼び声高い西武の宮川は「ニンテンドースイッチ」を宿舎に持参。バトルロイヤルゲーム「荒野行動」で強さを発揮している。

　コロナ下でチームメートと外食ができず、部屋に集まることもできない。そのため「井上、佐々木、あと隅田も交えてチームを組んでやっています」と、各自の「アバター」を使いオンライン上で「対話」する。

　マイクを通じて会話も可能で「みんなで外食できない分、いいコミュニケーションになっています」。19年のドラフト1位右腕は、楽しみながら若手投手陣の意思疎通を深めている。