センバツ出場校決定 注目の中四国5枠目は倉敷工 20年ぶりに広陵&広島商がアベック出場

[ 2022年1月28日 15:41 ]

昨秋の神宮大会でも活躍した広陵・真鍋
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 第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の出場32校を決める選考委員会が、28日にオンラインで開催され、晴れの出場校が決まった。

 一般選考の発表が始まり、出場5枠の中四国地区は、昨秋の中国大会優勝で神宮大会準優勝の広陵(広島)、中国大会準優勝の広島商、四国大会を制した高知、同準Vの鳴門(徳島)、5枠目に中国大会ベスト4の倉敷工(岡山)が選出され、四国大会4強の明徳義塾(高知)、徳島商は涙を飲んだ。

 広陵と広島商のアベック出場は、02年大会以来、20年ぶりとなる。

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