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阪神ドラ2・鈴木 “プロ仕様”フォーム研究 硬いマウンド対策「一球一球確認しながら」

[ 2022年1月26日 05:30 ]

鳴尾浜で軽快に体を動かした鈴木
Photo By スポニチ

 阪神ドラフト2位の鈴木(創価大)が“プロ仕様”のフォーム形成に着手していることを明かした。新人合同自主トレ最終クール初日は鳴尾浜のブルペンで初めて捕手を座らせ、カーブを交えて15球。硬いマウンドへの対応を試みているという。

 「プロは硬いですし反発、体への負担がアマチュアと比べると大きい。長いイニングを投げていくとなったら体の強さ、フォームがしっかりしていないと1年間通して投げていくというのは、できない。そこを考えながらやっていこうかなと」

 アマチュア時代は重心を低くしてボールに力を乗せていたが、硬いマウンドでは「体重がつぶれてしまう」とマイナス面に気づいた。一方で「土が硬い分、地面からの力が伝わりやすい」と利点も分析済み。鳴尾浜では効率の良い体重移動を心がけ、重心をやや高めに意識して腕を振っている。「一球一球確認しながら、今のは良かったなとか、フォームを修正、考えながら」

 練習後には映像を見返し、意識と実際のフォームのズレを確認する日々を送っており、今後も微修正を加えていく。「しっかり状態を上げていって実戦で投げられるように」。沖縄入り前にはあと1度のブルペン投球を予定しており、いよいよギアを上げていく。 (遠藤 礼)

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