巨人新任の横川1軍打撃コーチが心境を吐露 「僕がビックリ」も「選手以上に野球を見てきた」

[ 2022年1月21日 16:49 ]

スタッフミーティングに参加した(左から)横川史学打撃コーチ、亀井善行外野守備走塁コーチ、村田修一打撃兼内野守備コーチ
Photo By 代表撮影

 今月14日に就任したばかりの巨人・横川史学1軍打撃コーチ(37)が「みなさんもビックリされていると思いますが、それ以上に僕がビックリ」と心境を明かした。

 前任の金杞泰(キム・キイテ)コーチが肺結核で療養中のため、白羽の矢が立った同コーチは昨季まで5年間、スコアラーを務めており「選手以上に野球を見てきたという自信、自負はあります」と自信をのぞかせた。一方でコーチ業は初めてで「他チームの選手の方がよく知っているという状態。まずは自分たちのチームの選手を知るところからだと思っています」と見通しを話した。

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