ソフトバンク・柳田「最もバズった選手」V2達成!ロッテ朗希との初対決で放った本塁打が再生回数1位

[ 2021年12月30日 21:26 ]

ロッテ・佐々木朗(左)との初対決でいきなり本塁打を放ったソフトバンク・柳田
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 インターネット放送「ABEMA(アベマ)」で30日に放送された「ABEMAバズ!パ・リーグ 2021年年末SP」(後8・00~)で、ソフトバンクの柳田悠岐外野手(33)が「パ・リーグTV 年間再生回数 PLAYER RANKING」において2年連続で1位を獲得した。

 「パ・リーグTV 年間再生回数 PLAYER RANKING」では、リーグ公式動画配信サービス「パーソル・パ・リーグTV」での再生回数を選手別にランキング化。今シーズン「最もバズった選手」として柳田が昨年に続きV2を達成。

 特に最も視聴された動画として6月24日ロッテ戦、佐々木朗希投手とのプロ初対決の場面だったと発表。この時柳田は初回の初打席で初球を捉え、左中間スタンド中段に運ぶ先制17号ソロ。将来を期待される佐々木朗へいきなり“プロの洗礼”を浴びせた場面が「最もバズった」として紹介された。

 ゲスト出演の里崎智也氏(45)は柳田の“年間再生数ランキングV2”快挙に「シーズン中はチームに怪我人が多く出ていた影響で、他球団から相当マークされたのでかなり厳しいシーズンになったと思います。残念ながらタイトルこそ届きませんでしたけど、どのタイトルも狙える位置にいたことは素晴らしいですよね」と打率・300(リーグ4位)、28本塁打(リーグ3位)、80打点(リーグ4位)と無冠ながら打撃3部門で好成績を残したことを評価。

 佐々木朗から放った一発については「初球を左中間スタンド中段まで飛ばしますからね。(左打者なので)右中間ならまだ分かるんですけど」と感心しきりだった。

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2021年12月30日のニュース