西武・辻監督 理想の1番打者は「力負けしない」、2年目外野手の若林に期待

[ 2021年12月21日 05:30 ]

西武・辻監督
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 西武の辻監督が理想の1番打者について「力負けしないような1番バッターであってほしい。そういう意味では若林。足もずばぬけて速かったしね」と説明。5月末に左膝前十字じん帯損傷で長期離脱した、来季2年目となる外野手の復活に期待した。

 19年オフに秋山がレッズに移籍して以降、1番打者を固定できず、今季は47試合の源田を筆頭に11人を起用。若林は離脱までにリーグトップの20盗塁をマークしていた。

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