メッツ 救世主候補に“タフネス”雄星 先発4番手に必要 地元紙特集

[ 2021年12月21日 05:30 ]

マリナーズからFAの菊池(AP)
Photo By AP

 メッツの地元紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が19日(日本時間20日)付で「メッツを救うかもしれないFA選手」を特集し、マリナーズからFAの菊池を獲得候補に挙げた。

 メジャー3年間で全体23位の70試合に先発したタフネスを強みに挙げ「デグロム、シャーザー、カラスコの後ろ(先発4番手)に必要」と説明。また、契約規模は最大で3年総額3300万ドル(約37億2900万円)程度になる可能性を示した。

続きを表示

2021年12月21日のニュース