ヤクルト元山と並木 初の野球教室 将来の冠大会に意欲

[ 2021年12月19日 23:56 ]

日野市立第六小で野球教室を行ったヤクルト・元山(中央左)&並木(同右)
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 ヤクルト・元山飛優内野手(23)と並木秀尊外野手(22)が19日、日野市立第六小で初めて野球教室を行った。

 約2時間、45人の子供たちとふれあってキャッチボールや打撃指導。並木は「純粋に野球を楽しんでいる姿を見て、昔を思い出した」と原点を再確認した。トッププレーヤーになれば、自分の名前を冠した野球教室や野球大会をする選手も少なくない。元山は「もっと有名になりたいので、頑張ります」と将来的な開催に意欲を見せた。

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