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ソフトB・甲斐 森に並ぶ現役捕手最高俸2億1000万円 来季は“初ノルマ”打率・270以上で貢献誓う

[ 2021年12月18日 05:30 ]

<ソフトバンク契約更改>4500万円アップの2億1千万円でサインし来年はバットで勝負と話す甲斐(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンク・甲斐が契約更改交渉に臨み、4500万円増の年俸2億1000万円でサインした。西武の森に並ぶ現役捕手最高年俸だ。交渉の場には代理人も同席し、捕手独特の負担も査定に含まれた。「捕手というポジションの中で理解してもらい、評価していただいた。(球団からは)拓也君の来年の成績次第でチームが優勝すると言ってもらった。より責任を感じる」と気を引き締めた。

 今季は野村克也、城島健司(現球団会長付特別チームアドバイザー)に続く、球団捕手3人目の全試合出場を達成。3年連続2桁となる12本塁打をマークしたが、三振はリーグワーストの142。打率も・227と規定打席到達者の中ではリーグで下から2番目。責任感から、自身に初めて打率・270以上のノルマを課すことを公言した。「数字を表に出すのは好きじゃなかった。来年は言ったからには、という覚悟を持ってやりたい」。5年連続ゴールデングラブ賞に輝いた守りだけではなく、バットでの貢献を誓った。

 この日、第2子の誕生を発表。五輪期間中の7月26日、福岡市内の病院で男児が生まれ、「金メダルを獲れたのは子供が生まれて“頑張ろう”となったから」と振り返った。今オフの自主トレは地元・大分で行う。ヤクルト・嶋など総勢8人の捕手が集い、技を磨き合って日本一奪回を目指す。

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