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日本ハム“木田画伯” 栗山さん世界一の監督になって!!8年一緒、恩返しできず…

[ 2021年12月17日 05:30 ]

木田画伯の球界絵日記
Photo By 提供写真

 日本ハムの木田優夫2軍監督(53)による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、10年間務めた日本ハムの監督を今季限りで退任した栗山英樹氏(60)について。現役時代から親交があっただけに、感謝の思いは尽きません。栗山氏は休む間もなく、侍ジャパンの監督に就任。23年WBCでの世界一を信じています。

 皆さん、ご無沙汰しています。2021年もファイターズは悔しいシーズンとなり、終了間際に栗山監督の退任が発表されました。

 栗山監督とは12年に選手として1年、15年からはGM補佐として4年、19、20年には投手コーチとして一緒に1軍で戦い、今年はファーム総合コーチと肩書が変わりましたが、合計で8年間同じ球団で働いてきました。実は監督に就任される前から個人的にお世話になっていて、一緒に働いている間に何とか恩返しがしたかったのですが、特にこの数シーズンは力になれず、申し訳ない思いでいっぱいです。

 野球への思い、選手への思いが人一倍熱く、チームへの責任を一番感じながら指揮を執られてきたので、退任されて少しゆっくりされるのかなと思っていたのですが、すぐに侍ジャパンの監督に就任されると聞いて驚きました。これからは日本代表チームの監督としてさらに大きな期待と責任を背負われるので、近くで見ていた者としては体のことも心配ですが、栗山監督は野球の神様に愛されている人だと思いますので、日本代表を必ず世界一に導いてくださると信じています。

 栗山監督といえば野球グッズなどの収集家としても有名で、僕がメジャーリーグにいて米国に取材に来られた時もたくさん買って帰られたのを覚えていますが、今や栗山町のご自宅には数え切れないくらいの品々が並んでいます。そして2年後にはそこに世界一の記念品などが並ぶのが今から楽しみです。その時は見に行きたいと思いますので、よろしくお願いします。(日本ハム2軍監督)

 ≪米挑戦時に相談も≫木田2軍監督は現役時代、98年オフにオリックスから大リーグ・タイガースへ移籍する時などに栗山氏に親身になって相談に乗ってもらった。日本ハムで監督、選手として過ごしたのは12年の1年だけだったが、現役を引退して15年に日本ハムのGM補佐に就任してからはフロントとして、コーチとして監督の栗山氏を支えてきた。

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