×

やったぜ、ムーチョ! ヤクルトが5回に一挙3点で逆転 今年の日本シリーズは面白いぞ!

[ 2021年11月23日 20:34 ]

SMBC日本シリーズ2021第3戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年11月23日    東京D )

日本シリーズ<ヤ・オ3> 5回2死満塁、バルガスから逆転の中前2点適時打を放つ中村 (撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ヤクルトの頼れる選手会長、ムーチョこと中村悠平捕手(31)が1勝1敗で迎えた「SMBC日本シリーズ2021」第3戦で殊勲の逆転打を放った。

 「6番・捕手」で先発出場。0―1で迎えた5回、青木の中前打と2四球で2死満塁とした好機に入った第3打席で3番手右腕・バルガスが1ボール1ストライクから投じた3球目、低めの直球を叩いて中前へ弾き返した。

 同点となる三走・青木に続いて逆転の走者となる二走・村上もホームイン。一走・サンタナは三塁ベースにヘッドスライディングした。中村の打球を処理した中堅手・福田からボールは三塁に送られたが間に合わず、打者走者の中村が二塁へ向かったのを見た三塁手の宗が慌てて二塁へ送球しようとしたボールが引っかかって左翼方向に転がり、その間にサンタナも一気に本塁生還を果たしてヤクルトはこの回一挙3点を奪った。

 オリックスの中嶋聡監督(52)がベンチで顔を覆う中、ヤクルトの高津臣吾監督(52)は両手を突き上げ、ガッツポーズ。前年最下位チーム同士の対決という史上初の日本シリーズは京セラドーム大阪での1、2戦目に続いて東京ドームに舞台を移した第3戦も激戦となった。

 ▼中村 打ったのはカットボールです。1打席目にバントを失敗していたので、そこで僕が流れを切ってしまったので、この打席は何としてでもという気持ちで打席に入りました。良い場面で取り返すことができて良かったです。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年11月23日のニュース