広島・九里 FA権行使せず残留「このチームで日本一になりたいという気持ちが強かった」

[ 2021年11月22日 11:48 ]

<広島・九里会見>FA権を行使せず残留を決め、会見を行う九里
Photo By スポニチ

 広島の九里亜蓮投手(30)が22日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、来季以降もチームに残留すると表明した。マツダスタジアムで会見し「正直すごく悩んだけど、やっぱり愛着はある。3連覇した時も日本一になれなかった。このチームで日本一になりたいという気持ちが強かった」と語った。

 今季のFA市場では目玉の1人。複数回に渡る交渉で、球団は誠意を尽くして慰留に努めてきた。同じく国内FA権を取得し、いち早く残留を表明した大瀬良と同様に、広島の投手では異例の3年契約を提示し、総額6億5千万円(推定)を打診したとみられる。

 今季は25試合に登板し、13勝9敗、防御率3・81をマーク。8年目で自身初のタイトルとなる最多勝を阪神・青柳と分け合った。大瀬良と並ぶ投手陣の柱。就任3年目の来季にV奪還を誓う佐々岡監督にとっては、心強い決断となった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年11月22日のニュース