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堀内さん「楽しい時代をありがとうございました」 現役時代、苦手にしていた古葉さんを追悼

[ 2021年11月16日 19:00 ]

堀内恒夫氏
Photo By スポニチ

 元巨人監督で野球解説者の堀内恒夫さん(73)が16日、自身のブログを更新。広島、大洋(現DeNA)などで監督を務め、広島を球団初優勝を含む4度の優勝、3度の日本一に導いた古葉竹識さんが85歳で死去したことを受け、故人を追悼した。

 「古葉竹識さん」のタイトルでブログを更新し「グラウンドで一緒に戦った先輩がまた一人、旅立っていかれたことにとても心が痛む思いだよ」と沈痛な思いから書き始めた堀内さん。

 「俺、古葉さんのようなタイプのバッターが苦手でね」として現役時代を回想し「広島の古葉竹識さん」「中日の高木守道さん」「ヤクルトの武上四郎さん」「大洋の近藤昭仁さん」「阪神の吉田義男さんや本屋敷錦吾さん」と具体的な名前を挙げ「1、2番を打つような足が速くてヒットを打つのが上手い嫌らしいバッター。古葉さんにもファウルでしつこく粘られてさ」と当時を懐かしんだ。

 そして、古葉さんが監督に就任した後については「もともとのお人柄は温厚なんだけど監督になられた時に熱くなってベンチから厳しいヤジを飛ばされたのが記憶に残っててね」とエピソードも披露。「当時は古葉さんがそんなヤジ飛ばすんだってビックリもしたけどでっかい体の選手たちに揉まれてレギュラーを張るわけだからそりゃ気を強くしていかなきゃ続かんわな」と理解を示した上で「監督として広島東洋カープを球団史上初のリーグ優勝日本一に導いた古葉さん。現役時代からとても苦しめられましたが今となっては良い思い出です。楽しい時代をありがとうございました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌」とつづった。

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