長嶋茂雄氏「選手時代は首位打者を争ったライバル、監督時代も本当に手ごわいライバルでした」古葉さん悼む

[ 2021年11月16日 17:25 ]

1999年、殿堂入りパーティーで長嶋茂雄氏(右)と
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 広島は16日、球団OBの古葉竹識(こば・たけし)氏が12日に死去したと発表した。85歳だった。葬儀・告別式は近親者のみで執り行われた。

 済々黌、専大(中退)、社会人の日鉄二瀬を経て、58年に広島入団。俊足巧打の内野手として活躍し、巨人の長嶋茂雄と首位打者争いを演じた古葉氏。監督としても1975年の初優勝から79、80年の連続日本一など「赤ヘル旋風」で盟主・巨人に立ちはだかった。選手、監督として学年は1つ上ながら、同じ1936年生まれで同時代を生きた巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(85)が古葉氏の死去にあたりコメントを発表した。

 「古葉さんと私は同じ年にプロ入りし、同じ時期に監督を務めました。選手時代は首位打者を争ったライバルで、監督時代も本当に手ごわいライバルでした。古葉さんは全盛期の赤ヘル軍団を率い、冷静な中にも目の奥には熱い闘志を感じました。良きライバルとして、お互い切磋琢磨してきたと思います。ご冥福をお祈りいたします」

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