新庄ビッグボス鬼予告！「これから徐々に足が前に上がらなくなるくらい…」新監督の日本ハム改革が始まった

秋季キャンプで稲葉GMと話す新庄監督（右）（撮影・高橋茂夫）
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　日本ハムの新庄剛志新監督（49）が沖縄・国頭秋季キャンプを初視察した8日、自身のツイッターを更新。監督就任後に初対面したナインたちに“ビッグボス鬼予告”をした。

　ジャージーの“お色直し”や車の屋根の上からの技術指導など話題に事欠かなかった初視察。しかし新監督として「厳しい」目も忘れていなかった。選手たちがシャトルランをしている動画とともに「これから徐々に足が前に上がらなくなるくらいの走り込みをさせていくばい　楽しく。」と長崎生まれの福岡育ちらしく九州弁を交え、さらっと鬼ビッグボス宣言。初視察では清宮、野村らの特守を見て「動きが可愛く見えるんだけど。何でだろ？」と話したり、今川との会話中に野村の特守を見て「俺、現役できるんじゃない？」と語っていたビッグボスの“改革”が始まった。