六大学フレッシュT 慶大・清原ジュニア初安打なるか? 「5番・1塁」でスタメン

[ 2021年11月1日 11:22 ]

東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント   慶大―早大 ( 2021年11月1日    神宮 )

慶大・清原正吾
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 東京六大学の新人戦に当たる秋季フレッシュトーナメントが開幕。慶大の1年生・清原正吾一塁手は「5番・1塁」で先発する。

 父は西武、巨人などで活躍し、プロ通算525本塁打を放った清原和博氏(54)。中学、長男は高校こそ野球以外のスポーツに熱中したが、慶大では1メートル86、90キロの恵まれたサイズを生かし、父の背中を再び追いかけ始めた。

 同春季トーナメントは3試合計5打席に立ったが、初安打こそお預けとなった。「ジュニア早慶戦」での快音が期待される。

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2021年11月1日のニュース