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坂本「感謝の気持ちでいっぱい」 最年少での400二塁打は史上14人目「すごく価値のあること」

[ 2021年10月2日 17:19 ]

セ・リーグ   巨人5―4DeNA ( 2021年10月2日    東京D )

<巨・D22>400二塁打を達成した坂本はボードを手に笑顔を見せる (撮影・森沢裕)
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 巨人のキャプテン、坂本勇人内野手(32)がNPB史上最年少となる32歳9カ月での通算400二塁打達成を含む3打席連続3打点の活躍。チームを5―4での1点差勝ちに導いた。

 「3番・遊撃」で先発出場した坂本は0―0で迎えた初回の第1打席で1死三塁から先制の中犠飛を放つと、2―2で迎えた3回1死一、二塁で入った第2打席では左翼線へ勝ち越しの適時二塁打。これが今季24本目の二塁打で、これまでの最年少記録だった1970年の榎本喜八(ロッテ)、2003年の立浪和義(中日)の33歳10カ月を1年以上更新する32歳9カ月での通算400二塁打を達成した。そして、再び追いつかれて4―4で迎えた5回、連続四球などで築いた無死一、三塁のチャンスに入った第3打席では勝ち越しの右犠飛。激しい点の取り合いとなった試合で先制点と2度の勝ち越し点を叩き出し、これが決勝点となった。

 試合後、400二塁打を記念するボードを持ってお立ち台に上がった坂本は「2000本安打より達成者が少ないっていうことで、すごく価値のあることなのかなーと自分でも思うので」と史上14人目の400二塁打に感慨深げ。そして「日頃、トレーナーの方だったり、色々な方に支えてもらっているので、色々な方に感謝の気持ちでいっぱいです」と昨季ホーム最終戦となった2020年11月8日のヤクルト戦(東京D)で右打者として史上最年少となる31歳10カ月で達成した通算2000安打の時と同様に感謝を口にした。

 「最年少で達成できたっていうのは、一つの目標でもあったので」と坂本。「これから1本1本さらに積み重ねていけるように頑張っていきたいなーと思っています」と噛み締めるように話した。

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