巨人・中田、最短昇格 2軍で打率5割&4発、逆転優勝キーマンが21日広島戦から1軍合流

[ 2021年9月21日 05:00 ]

広島駅に到着した中田(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 打撃不振で2軍調整を経た巨人・中田が、21日に1軍再昇格する。2軍では6試合で4本塁打、打率・500と結果を残した。最短10日での昇格を決断した原監督は「吹っ切れたものはあるみたい」と期待した。

 中田は20日、右肘違和感から復帰し同じく21日に昇格する守護神・ビエイラとともに遠征先の広島でチームに合流。2軍戦では「練習の成果を出せて良かった」と話していた。21日の広島戦(マツダ)で、先発復帰することが濃厚だ。

 再調整期間は「無休」。休日返上した13日には、ジャイアンツ球場を訪問した長嶋茂雄終身名誉監督の直接指導を受けた。連日、阿部2軍監督の助言を受けながらバットを振り込んだ。打撃フォームの改造にも着手。腰を強く回す意識を持ち、グリップを腕から離してテークバックをゆったり取るようにした。

 原監督は「(阿部)慎之助(2軍監督)世代のそれ(指導)も凄く良かったのだろうし、ミスターに見てもらったのも良かった。なんでも栄養にしないと」と語る。首位・阪神とは2・5ゲーム差。逆転Vのキーマンとなる。(神田 佑)

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2021年9月21日のニュース