3児のヒーロー・ソフトB柳田 新都市伝説?子ども関連?…聞いてみたい“ドン・キホーテ作戦”真意

[ 2021年9月21日 09:00 ]

ソフトバンク・柳田
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 打席で極限の集中力を保ち、甘い球を待つ。いつもの鷹の目とは明らかに違った。父親の優しい目で、小さな我が子を見ていた。ソフトバンク柳田悠岐外野手(32)が、17日に自身のインスタグラムを更新。第3子となる男児が無事誕生したことを報告した。32歳で“3児のヒーロー”となった主砲の「目」の柔らかさが実に印象に残った。

 柳田のリラックス法は、育児。子どもが大好きで自宅に戻れば、オンとオフをすぐに切り替えられるという。

 「仕事を、忘れられる感じですかね。リラックスできるというか、仕事で気を張っているけど気を緩められるというか、そういう存在ですね。子どもと遊んでいるときは、すごいゆっくり、落ち着いてます。一緒に寝たり、基本的に一緒にいることが最高です。自然と笑顔になってます」

 柳田のオンライン取材で、私の2歳長女や6歳二男が「ギター、ギーター」とパソコン画面に顔を出して映り込んだ際も柳田は1人で爆笑し続けていた。

 世の中の子どもたちが憧れる存在になることもフルスイングの原動力となっている。「子どもたちに、こういう選手になりたいと思ってもらいたい、というのはすごいモチベーションになる。そのおかげで今、プレーできているし頑張れているので感謝ですね」。常に、強さに加えて謙虚さを兼ね備えている温かみが柳田にはある。

 16年1月に長女、昨季のキャンプ中の2月に長男が誕生。そして、9月17日の午後12時39分に2750グラムの二男が産まれた。同15日ロッテ戦では前祝いとなる26号2ランも放っている。ただ、その際に球団広報リリースを通じて謎のコメントを残し、球団広報も真相を把握し切ってはいない。「栗原選手から教えてもらった“ドン・キホーテ作戦”のおかげです」。何かの、新たな都市伝説か。子ども関連か。二男誕生後の初アーチの際に、聞きたいと思っている。(記者コラム・井上 満夫)

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