エンゼルス・大谷 次回登板は18日からの本拠地アスレチックス戦以降

[ 2021年9月13日 03:10 ]

エンゼルス・大谷(撮影・沢田 明徳) 
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)の次回登板が17日(日本時間18日)からの本拠地アスレチックス戦以降となった。12日(同13日)、ヒューストンでのアストロズ戦前のオンライン会見でジョー・マドンが明かした。

 大谷は前回登板の10日のアストロズ戦で4回途中6失点で今季2敗目。被安打9はメジャー自己ワーストで自身の連勝が8で止まった。

 アスレチックスに対しては今季2試合投げ0勝1敗、防御率2・25。今季10勝目をかけたマウンドは、ベーブ・ルースが記録した1918年以来、103年ぶりの「2桁本塁打&2桁勝利」の快挙達成に期待がかかる。

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2021年9月13日のニュース