侍ジャパン・稲葉監督 赤パンツ贈ったヤクルト・田口に感謝

[ 2021年9月8日 05:30 ]

<神・ヤ>試合前、稲葉東京五輪野球代表監督(右)と話す村上(撮影・成瀬 徹)
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 東京五輪で侍ジャパンを金メダルに導いた稲葉篤紀監督が甲子園を訪れ、両球団の監督、ヤクルトの山田ら代表選手に感謝の言葉を伝えた。「ジャパンの重圧の中で戦った経験は言葉では伝わらないと思う。プレーで、背中で引っ張ってほしい」。

 東京五輪では外れたが、19年プレミア12などで代表だったヤクルト・田口とも談笑。五輪中の8月3日の誕生日にビデオレターと赤いパンツが届き「お礼を言いました。決勝戦ではかせてもらったよと」と話した。

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