前田健太 右ひじ手術終了を写真とともにSNSで報告「体調も悪かった」も「復帰へ向けて頑張っていく」

[ 2021年9月3日 16:20 ]

ツインズの前田健太(AP)
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 右ひじのじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けたツインズの前田健太投手(33)が2日(日本時間3日)、自身のインスタグラムを更新。手術が無事に終わったことを写真とともに報告した。

 手術は1日(同2日)にテキサス州ダラスで行われた。前田は「無事に右肘の手術が終わりました。皆さんたくさんの応援メッセージありがとうございました。勇気を頂きました」と記すと、頭部にカバーを被り、マスクをして病室で横になっている写真と装具を付け、包帯が巻かれた右腕の写真をアップした。

 「手術後は想像していたよりも身体へのダメージが大きく、体調も悪かったので報告が遅くなりました」とつづると、「これからしっかりとリハビリして復帰へ向けて頑張っていきます」と決意を語った。「また詳しい内容はどこかでお話しできたらと思っています。質問などあればお待ちしています」とし、ハッシュタグでは「手術」「全身麻酔」「気付いたら終わってました」「ただ」「体調はすごく悪い」「1日寝てました」と添えた。

 前田の投稿には、タレントの武井壮(48)が「よかった!!!最強の肘で戻ってきてくれ!!日本の宝やで!!」とのメッセージを寄せた。ファン、フォロワーからも「ご無事で良かったです!」「ゆっくりリハビリ頑張ってください!!復帰するの楽しみに待ってます」「お疲れ様でした。応援してます」「頑張れ!健太」といった手術の無事終了を喜ぶ声や激励の声が届いている。

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