阪神・岩崎「良い仕事ができました。」　“塩コメント”また進化にファンはSNSで早くも「次」予想モード

セ・リーグ   阪神2ー1中日 （ 2021年9月1日    甲子園 ）

＜神・中（16）＞8回を三者凡退に斬って取った阪神・岩崎（撮影・北條　貴史）
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　1点優勢の8回に登板した阪神・岩崎が10球で3人を料理する快投で先月22日以来となる24ホールド目をマークした。後半戦は5試合連続無失点と、好調をキープ。中日打線を寄せつけず、スアレスにつなぐミッションを遂行した。

　今季は登板後の“塩コメント”が話題となり、前半戦に口にしていた「0点で抑えることができてよかったです。」はグッズ化。しかし、後半戦に入ると「良い結果になってよかったです。」とマイナーチェンジした。

　そしてこの日、登板後に球団から配信されたコメントは「良い仕事ができました。」とさらに進化。これにはSNSでファンも「これ最終的にどうなるやろか笑」とどんどん短くなっていくコメントの行く末を予想が始まった。「良。」や「良き」などが挙がるなか「優勝できて良かったです。」とハッピーエンドを期待するファンもいた。