阪神・及川 痛い痛い2失点 7回2死から坂倉に痛恨の2点適時打を浴びる

[ 2021年8月29日 20:40 ]

セ・リーグ   広島ー阪神 ( 2021年8月29日    マツダ )

<広・神(16)>7回2死一・二塁、阪神・及川(左)は坂倉に2点適時二塁打を打たれる(撮影・岩崎 哲也)
Photo By スポニチ

 阪神・及川が0―3の7回に2番手で登板し、痛恨の適時打を浴びた。

 先頭の野間を空振り三振に斬るも、続く西川に四球を与えた。小園は遊ゴロに退け、2死二塁。鈴木誠を申告敬遠し、坂倉との勝負を選んだが、カウント1―2から144キロ直球を捉えられた。打球は前進守備のロハス・ジュニアの頭上を越える2点適時二塁打。リードを5点に広げられ、悔しい降板となった。

 2死二塁から後を受けた馬場は、わずか1球で会沢を一邪飛に仕留めた。

続きを表示

2021年8月29日のニュース