“智弁対決”試合開始とともにSNS大混乱「マジで見分けつかなくて」「どっちが攻撃?」

[ 2021年8月29日 14:23 ]

第103回全国高校野球選手権大会最終日 決勝   智弁学園―智弁和歌山 ( 2021年8月29日    甲子園 )

<智弁学園・智弁和歌山>整列し、あいさつする両校ナイン(撮影・河野 光希)
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 第103回全国高校野球選手権大会の最終日は29日、甲子園球場で決勝が行われ、智弁学園(奈良)と智弁和歌山(和歌山)が対戦。午後2時の試合開始とともにSNS上には、そっくりのユニホームに「マジで見分けつかなくて」「どっちが攻撃?かわからなくて混乱」などの声があふれた。

 試合が始まった午後2時過ぎ、SNS上に混乱が広がった。「智弁対決、まじで同じユニフォームなので咄嗟にどっちが攻撃かわからなくて混乱するな」「智弁対決、初球打って二塁打、引きの画面だとランナー誰だかわからない」「智弁対決マジで見分けつかなくて」「智弁対決、紅白戦見てるみたいな気持ちなる」「ユニフォーム一緒」などの声が相次いだ。

 また、「智弁学園と智弁和歌山は修学旅行も一緒に行っているんだね。仲良し同士の決勝なんて漫画みたい。仲が良いからこそ負けたくないだろう」「昨日見分け方を勉強したから、結構わかるぞ」という声や「智弁頑張れ!!」「ワクワクする」と熱戦を期待する声も多く投稿された。
 

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