西武・山川と森 コロナ特例で抹消 濃厚接触者の可能性も陰性

[ 2021年8月27日 05:30 ]

森友哉捕手(左)と山川穂高内野手
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 西武は26日、山川穂高内野手(29)と森友哉捕手(26)を「感染拡大防止特例2021」を適用して出場選手登録から外した。

 山川が個人契約しているマネジャーが新型コロナウイルスの陽性判定を受け、濃厚接触者となる可能性があるための措置。2人に体調不良などの症状はなく、PCR検査の結果も陰性だった。復帰が可能になれば10日間を待たずに再登録できるが、辻監督は「数日は(試合で)使えないと思ってやる」とした。

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2021年8月27日のニュース