中日・ガーバー 来日初アーチに続き3打席目に2発目「うまく対応できた」 後半戦逆襲の起爆剤となるか

[ 2021年7月31日 14:20 ]

2021プロ野球エキシビションマッチ   中日-日本ハム ( 2021年7月31日    バンテリンドーム )

<中日・日本ハム>5回2死一塁、2点本塁打を放つガーバー(撮影・後藤 正志)
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  中日・ガーバーが来日初の1試合2発を放った。

 初回1死から1軍戦初アーチとなるソロを右翼席に放つと、2―1の5回2死一塁から公文のスライダーを捉え、またしても右翼席へ2ラン。「低めのボールだったが、上手く対応できたね」とうなずいた。
 
4月下旬に1軍昇格も日本の野球に対応できず12試合で2軍落ちした助っ人にとって、1試合2発は2軍戦も含め来日初。
 本塁打、得点力不足にあえぐ打線の救世主として後半戦の巻き返しに期待がかかる。 

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