侍ジャパン 森下がメキシコ戦で好投5回2失点

[ 2021年7月31日 14:00 ]

東京五輪 野球1次リーグ   日本―メキシコ ( 2021年7月31日    横浜スタジアム )

メキシコ戦に先発した森下暢仁(ロイター)

 勝てば1次リーグ1位突破が決まる一戦で、先発マウンドを託された森下暢仁投手(23)は5回2失点で先発の役割を果たした。

 涼しげな目元が印象的な森下は、終始クールだった。初回、安打と暴投などで1死二塁を招き、メネセス(元オリックス)に中前適時打を浴び先制点を献上し、なおも1死一塁で、メジャー通算317本塁打を誇るA・ゴンザレスと対峙(たいじ)しても動じない。カウント2―2からの5球目、内角直球で二ゴロ併殺に仕留め最少失点で危機を脱した。

 前日30日は雨の影響で大田スタジアムが使用できず、横須賀市内のDeNA2軍施設で非公開の全体練習に参加しキャッチボールなどで最終調整を完了。「(初戦は)本当に、いい勝ち方をしてチームとして乗っていくところで、その勢いに乗って、自分もやっていきたいと思います」と話していた。

 150キロ前後の直球に、タテに大きく曲がるブレーキの効いたカーブで緩急を駆使。メキシコ打線に的を絞らせず、3点のリードを守ったまま2番手・伊藤にマウンドを託した。

 ▼森下暢仁(5回2失点) 立ち上がりの失点と、点を取ってもらった後(4回裏)の失点は次回への反省点です。5イニングで降板したので、次の試合に向けてしっかり調整します。

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