侍ジャパン 森下で1位通過だ!31日メキシコ戦 代表デビューで好投誓う

[ 2021年7月31日 05:30 ]

メキシコ戦で先発する森下

 2連勝&1位通過に導く。31日のメキシコ戦に先発する侍ジャパンの森下暢仁投手(23)が30日、非公開の全体練習で最終調整を完了。2連勝なら文句なしの1位通過となる一戦での好投を誓った。初戦を劇的勝利で飾り、勢いに乗る。決勝の先発最有力候補にも挙がる若武者が、快投でチームを押し上げる。

 雨の影響で大田スタジアムが使用できず、横須賀市内のDeNA2軍施設で非公開の全体練習。キャッチボールなどで最終調整を終えた森下は、オンライン取材でマスクからのぞく目を光らせた。

 「とうとう明日(31日)だな、という気持ち。(初戦は)本当に、いい勝ち方をしてチームとして乗っていくところ。その勢いに乗って、自分もやっていきたいと思います」

 28日のドミニカ共和国戦は坂本の一打で会心の逆転サヨナラ勝ち。1次リーグ2連勝&1位通過を託されたマウンドでは勢いに乗り、さらなる上昇気流を描く快投を披露する。

 代表デビュー戦でもあり重圧が予想されるが、開幕投手を務めた山本に登板後、印象を尋ねるなど情報収集。「“立ち上がりはフワフワした感じがあった”と言っていた。しっかりとブルペンで気持ちをつくって準備していきたい」とした。

 横浜スタジアムはプロデビューを飾った縁深い球場。昨年6月21日のDeNA戦でプロ初登板初先発し7回無失点。同10月24日は1失点完投(自責0)した。今季は登板機会がないが計16イニング自責0を誇る。

 順当に勝ち進めば、8月7日の決勝戦に中6日で臨める。「1イニングでも長く投げていけるように。いい流れをチームに持っていけるように」。金メダルロードを示す快投を披露する。 (湯澤 涼)

続きを表示

「始球式」特集記事

「ドラフト」特集記事

2021年7月31日のニュース