阪神・井上の勢い止まらず!! ウェスタンでオリ宮城から適時三塁打、10試合連続安打&4試合連続打点

[ 2021年7月31日 05:00 ]

3回阪神2死一、二塁、2点適時三塁打を放つ阪神・井上広大
Photo By 代表撮影

 ウエスタン・リーグ、オリックス戦に「4番・指名打者」で出場した阪神・井上広大外野手(19)が、宮城から左中間へ2点適時三塁打を放った。前半戦だけでパ・リーグ最多タイの9勝をマークした同学年左腕からの快音。10試合連続安打、4試合連続打点と調子を上げてきた。

 若き4番の勢いが止まらない。井上がまたも快音を響かせた。しかも、パ・リーグ最多タイの9勝を挙げている宮城からの一打だから価値がある。
 「同級生で、ファームで投げるということで1打席目打ち取られたので。何としてもチャンスで打ちたいなという気持ちはあった」
 1―0の3回2死一、二塁。同学年の左腕に対して、初回は捕ゴロに仕留められたカーブを今度はフルカウントから拾い上げた。左中間に上がった大きな飛球を、左翼手・ロメロがグラブに当てるも捕球できず。「追い込まれていたのでヒット狙いでいった結果が、あそこまで飛んでヒットになったのでよかったかなと思います」。打球が転々とする間に一気に三塁を陥れ、2点適時三塁打となった。
 「(宮城は)どれも一級品のボールだと思うので、それを見れただけでもよかったかなと」
 前日までのソフトバンク3連戦は14打数6安打6打点、1本塁打。これで10試合連続安打となり、打点も4戦連続とした。「あまりそこは意識せずに、打席の内容を大事にして、ヒット、長打がうまくつくればいいと思っているので」。平田2軍監督からも「勝負強さというところでは少しずつ出てきている」と称された高卒2年目の大砲候補。1軍の舞台を見据え、アピールを続ける夏が続く。(阪井 日向)

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