智弁和歌山が劇的4強!「絶対に還すつもりで。常に準備はしてきた」1年生・小畑がサヨナラ犠飛

[ 2021年7月24日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝   智弁和歌山3ー2初芝橋本 ( 2021年7月23日    紀三井寺球場 )

<智弁和歌山・初芝橋本>延長13回タイブレーク1死二、三塁、智弁和歌山・小畑は右犠飛を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 1年生・小畑虎之介が大会4連覇を目指す智弁和歌山を救った。タイブレークにもつれ込んだ延長13回1死二、三塁からサヨナラの右犠飛。「ランナーを絶対に還すつもりで打席に入った。常に準備はしてきた」。10回からプロ注目の中西聖輝を投入し、「本当に苦しい試合だった」と中谷仁監督が振り返る激闘に決着をつけた。

 途中出場から2打席連続安打。3打席目も役割を果たし、最高の形で起用に応えた。「入部したときにはスピードやパワーの違いを痛感した。背番号15をもらえて、チームの勝利に貢献できてうれしい」。阪神ファンの父につけられた名前が虎之介。中学時代は紀州ボーイズでタイガースカップ準優勝を飾り、甲子園も経験済みだ。聖地再訪へ気持ちを改めて高めた。(鈴木 光)

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