ローテーション返り咲きへ猛アピール ソフト・笠谷14K!!131球完封「課題がクリアできた」

[ 2021年7月20日 22:08 ]

<ウエスタン 広島・ソフトバンク>先発の笠谷
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 ローテーション返り咲きへ猛アピールした。ソフトバンク・笠谷俊介投手(24)が20日、ウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)で先発し、9回4安打で完封。最速151キロの直球とスライダーを軸に14三振。131球の熱投で奪三振ショーを披露した。

 「安定した投球を求めているので、課題がクリアできた。継続して回の先頭を取ることを考えて投げられて良かった」

 1―0の7回1死二、三塁。「狙っていった」と連続三振。この日、最大のピンチも冷静に脱した。腕だけで投げていたフォームを修正し、「体全体を使って力の配分が一定になるようにやってきた」と手応えをつかんだ。倉野ファーム投手統括コーチは「やってきたことが出せた。十分1軍でも勝てる投球だった」と絶賛した。

 今季は初の開幕ローテーション入りを果たしたが、制球難で5月27日中日戦を最後に2軍落ち。悔しさをバネに這い上がった24歳が意地を見せた。(福井 亮太)

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