阪神 9カードぶり甲子園勝ち越しへ前半戦最終戦 ガンケルがムーア以来の開幕7連勝かけて先発

[ 2021年7月14日 17:24 ]

セ・リーグ   阪神―DeNA ( 2021年7月14日    甲子園 )

<虎報用・阪神><神・D(14)>キャッチボールで調整するガンケル(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 08年以来13年ぶりの前半戦首位ターンが確定している阪神は、前半戦最後の試合で9カードぶりの甲子園での勝ち越しを目指す。今季開幕から負けなしの6勝、登板11試合で10勝1敗を誇るガンケルが先発。球団外国人では03年ムーア(7連勝)以来の開幕7連勝を狙う。

 また、マルテが今季初めてスタメンを外れ、陽川が3番に名を連ねた。

 18時試合開始予定。以下、両軍スタメン。

 【阪神】
 1(中)近本
 2(二)糸原
 3(一)陽川
 4(三)大山
 5(左)サンズ
 6(右)佐藤輝
 7(捕)梅野
 8(遊)中野
 9(投)ガンケル

 【DeNA】
 1(中)桑原
 2(遊)森
 3(左)佐野
 4(右)オースティン
 5(三)宮崎
 6(一)ソト
 7(二)大和
 8(捕)伊藤光
 9(投)今永

続きを表示

2021年7月14日のニュース