巨人・原監督がオーナー報告　若手の台頭評価に「阿部2軍監督の努力のたまもの」

巨人・原監督
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　巨人・原監督が都内の読売新聞東京本社を訪れ、山口寿一オーナーに前半戦の報告を行った。

　菅野や坂本ら主力の故障離脱が相次いだ中で2位。約1時間の会談では松原や大江ら若手の台頭を評価されたことを明かし「“阿部2軍監督の努力のたまものでございます”と言ってきました」とコメントした。

　14日のヤクルト戦で前半戦が終わり、約1カ月の五輪中断期間に入る。指揮官は「調整、矯正、休養。この3つをうまく使い分けながらやりたい」とイレギュラーの期間を見据えた。