えっ168キロ!? 阪神・藤浪 つないだ新勝利の方程式 7回を3番手で無失点「どんな形でも粘り強く」

[ 2021年6月9日 05:30 ]

交流戦   阪神3-2日本ハム ( 2021年6月8日    札幌D )

<日・神(1)>3番手で登板し、7回を無失点に抑えた藤浪(撮影・大森 寛明)
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 阪神・藤浪の粘りの投球も、勝利を引き寄せた。同点の7回から3番手として登板。先頭・近藤に四球を与えたが、頭は冷静だった。

 「しびれる場面だったので、同点でしたしね。何とか、どんな形でもゼロで抑えようと思ってマウンドに上がりました。(中継ぎは)何度も経験していた場面だったので、テンパることなくというか。もちろん緊張はしていたんですけど、落ち着いて入れたかなと思います」

 高浜に送られ1死二塁とされたが、続く王柏融(ワンボーロン)を二ゴロ。なおも2死三塁のピンチだったが、最後はカットボールで渡辺を空振り三振に退けた。「どんな形でも粘り強く投げたいと思います」。近藤への4球目ファウルでは、球場スピードガンが168キロを表示した。これで再昇格後、2試合連続無失点。価値ある今季初ホールドだった。

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