ソフトバンク・千賀　リハビリ順調　ランニングのスピードもアップ

ランニングメニューに取り組む千賀
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　左足首の負傷で戦線離脱しているソフトバンクの千賀は1日、筑後のファーム施設でリハビリメニューをこなした。キャッチボールやポール間の半分の距離でインターバル走を行うなど、軽快なランニング姿を披露。斎藤リハビリ担当コーチは「走る量もだんだん増えて、ある程度のスピードで走れるようになった」と話した。

　既に傾斜を使った投球まで行い、ブルペン入りへ着々と準備を進めている。