「眠れない日々を過ごしていた」日本ハム、R・ロドリゲス 来日7試合17打席目で待望の初安打

[ 2021年5月26日 05:30 ]

交流戦   日本ハム4-2ヤクルト ( 2021年5月25日    神宮 )

<ヤ・日>3回2死一、二塁、R・ロドリゲスの左前打で本塁を狙った王は憤死(捕手・古賀)(撮影・小海途 良幹)
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 日本ハムの新外国人R・ロドリゲスが待望の来日初安打だ。2点を先制した3回、なおも2死一、二塁の場面で左前へ。二塁走者・王柏融(ワンボーロン)が本塁で憤死して惜しくもタイムリーにはならなかったが、来日7試合17打席目の一打だった。

 「なかなか初ヒットが打てず、眠れない日々を過ごしていた。やっとこの日が来てうれしい」。新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、この日に1軍復帰したばかりだけに、喜びもひとしおだった。

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2021年5月26日のニュース