阪神ドラ2・伊藤将 球団新人左腕初の開幕無傷3連勝へ 8日先発

[ 2021年5月7日 05:30 ]

思い出深い横浜スタジアムでキャッチボールを行う阪神・伊藤将(撮影・大森 寛明)
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 自身の連勝もチームのデーゲーム連勝も伸ばす。阪神ドラフト2位・伊藤将は8日に先発予定。現在2連勝中で開幕から無傷の3連勝となれば、球団新人では84年の池田親興以来、37年ぶりで、左腕では江夏豊でも果たせなかった初の快挙となる。

 「記録は気にせず投げたい。相手にいいイメージはあるけど、前回の投球ができるとは限らないので、しっかり集中していきたい」

 4月24日の甲子園での対戦では9回7安打1失点で12球団新人完投勝利一番乗り。前回、2安打された佐野には「低めに集めるだけ」ときっぱり。ここまで3試合に先発し、右打者は打率・196に抑えているが、対左は同・364と打たれており、課題はしっかりと意識している。

 横浜スタジアムは思い出深い球場で、横浜高2年夏の神奈川大会準々決勝で桐光学園の松井裕樹に投げ勝ち、準決勝、決勝と連続完封し甲子園出場を決めた。「ここにはいい思い出が多い。汗、涙を流したところだなと感じる」。再度の好投で、さらに成長した姿を見せつけ、日曜日のガンケルへとつなぐ。

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