阪神 西勇、青柳らが調整 甲子園で投手指名練習

[ 2021年5月3日 10:49 ]

阪神・西勇輝
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 3連勝中で今季最多タイの貯金12、2位巨人に3・5ゲーム差を付けて首位を走る阪神は3日、甲子園で投手指名練習を行った。

 あすからのヤクルト2連戦(神宮)には西勇、青柳が順に先発する見込み。西勇はキャッチボールやショートダッシュ、青柳はブルペン入りなどで調整を行った。ここまで防御率2・38の西勇はヤクルト戦今季初登板、同2・25の青柳は6回途中3失点で今季初勝利をつかんだ、3月27日以来の神宮での登板となる。強打のヤクルト打線相手に、これまで通りの試合を作る投球が期待される。

 なお、投手指名練習には他にチェン、秋山、ガンケルが参加した。

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2021年5月3日のニュース