新型コロナ感染で療養中の中畑氏、槙原氏が退院 今後は自宅で静養、体調回復待って活動再開

[ 2021年4月4日 05:30 ]

中畑清氏(左)と槙原寛己氏
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルスに感染して都内の病院で療養を続けていたスポニチ本紙評論家の中畑清氏(67)と槙原寛己氏(57)が3日、それぞれ退院した。

 中畑氏は3月23日に陽性が確認され、同日入院。同20日に陽性が確認された槙原氏は保健所指定の宿泊施設での療養を終えていったん帰宅したが、軽い肺炎の疑いが出て入院していた。両氏ともせきや微熱などの症状が収まっての退院。今後は自宅で静養し、体調回復を待って野球評論などの活動を再開する。

続きを表示

2021年4月4日のニュース