巨人 今季7試合目で初の零敗 原監督「0点ではね。明日くらいからつながるでしょう」

[ 2021年4月2日 21:20 ]

セ・リーグ   巨人0―2ヤクルト ( 2021年4月2日    東京D )

<巨・ヤ>9回2死、坂本(手前左)が打ち取られ、静まりかえる原監督(右から3人目)ら巨人ベンチ(撮影・光山 貴大)
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 巨人が今季7試合目で初めて零敗を喫した。605日ぶりに先発マウンドに立った野上が6回2失点と試合をつくったが、打線がヤクルト・小川の前に得点を奪うことができなかった。

 原辰徳監督(62)は「(野上は)メリハリの効いたいい投球でした。(打線が)0点ではね。もう少しつながりが出てくるといいんだけどね。まあ明日くらいからつながるでしょう。きょうは向こうの先発投手にいい投球をされましたね」と振り返った。

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2021年4月2日のニュース