阪神　6日～5月2日までの入場券発売を見合わせ　兵庫県の「まん延防止等重点措置」の適用を受け

甲子園球場
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　阪神は2日、新型コロナウイルスの感染再拡大による「まん延防止等重点措置」が兵庫県に適用されることを受け、6日から5月2日までの甲子園球場開催15試合の入場者数の上限人数を2月末時点の入場制限の上限設定より大幅に制限して開催すると発表した。

　そのため新たな入場券発売を見合わせ、すでに発売済みの年間予約席のみ有効とする。入場者数の上限人数の制限が緩和された場合は、入場券の発売再開を予定している。