ヤクルトのコロナ禍 自宅待機の山田、西浦が1日で出場選手登録 山野も濃厚接触に当たらず

[ 2021年4月1日 16:22 ]

<D・ヤ(3)>チームに合流した山田は笑顔で高津監督(右)と話をする (撮影・森沢裕)
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 新型コロナウイルス感染者と濃厚接触の可能性があると球団独自の判断で前日に自宅待機となっていたヤクルト・山田哲人内野手(28)、西浦直亨内野手(29)、ドラフト2位の山野太一投手(22)が1日、出場選手登録された。

 3人は前日に自宅待機となった後、新型コロナの陽性判定を受けた西田明央捕手(28)と球団スタッフの濃厚接触者に該当しないと保健所から判断されていた。山田と西浦は「特例2021」の対象選手として前日に出場選手登録を抹消されていたが、同特例により復帰。チームに合流した。

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2021年4月1日のニュース