西武の3選手が初の開幕1軍 ドラ4、若林、同6位・ブランドン、高卒2年目の井上

[ 2021年3月25日 17:10 ]

西武・ブランドン
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 出場選手が公示され、西武はドラフト4位の若林楽人外野手(22=駒大)、同6位のブランドン内野手(22=東農大北海道オホーツク)に加え、高卒2年目の井上広輝投手(19)が初の開幕1軍入りをつかんだ。

 3人のコメントは以下の通り。

 ▼若林
 いよいよ明日からシーズンが始まりますが、開幕から常にチャレンジ精神を忘れず、思い切りプレーしたいです。そして、シーズン通して日々全力プレーでがんばります。
 アピールポイントは走、攻、守、すべてです。そのなかでもファンの方には特に盗塁に注目してほしいです。

 ▼ブランドン
 開幕1軍と知って、一番の気持ちはうれしかったです。1軍でずっと活躍していくというのが目標なので、今まで以上に頑張っていきたいです。
(キャンプインからここまで)結果としていいところでホームランを打てたり、自分が思っていた以上にアピールできたところがありました。直近の目標は初安打、そしてホームランを打てたら最高だと思います。

 ▼井上
 まさか1軍で開幕を迎えられるとは思いませんでした。うれしいです。(A班帯同中)いつも変わらず勢いがあるボールを投げよう、という想いでやっていました。
 (これから)迫力のある投球をしていきたいです。早く一軍の試合に慣れて1個1個のアウトを取っていければと思います。素晴らしいリリーフの方がたくさんいるので負けないようにやっていきたいです。

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2021年3月25日のニュース