巨人・桑田コーチ、制球力は健在!初の打撃投手、丸驚き「球に力があってさされた」

[ 2021年2月24日 05:30 ]

<巨人沖縄キャンプ>丸(左)らに対してバッティング投手を務めた桑田投手チーフコーチ補佐。ケージ後方は亀井(撮影・森沢裕)
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 巨人・桑田投手チーフコーチ補佐が23日、残留組の居残り特打で今キャンプ初めて打撃投手を務めた。主力の丸を相手に56球を投じ、52歳とは思えない速球で押し込む場面もあり「一流のバッターに投げられたというのは非常にうれしかった。道具を使うのは何歳になってもできるが、走ることと投げることはできなくなる。一年でも長く投げて指導したい」と熱く語った。

 通算173勝を挙げた制球力は健在だった。ボール球はわずか10球。力感のない、しなやかな投球フォームからテンポよく投げ込み、丸も「めちゃくちゃ球に力があってさされた」と驚いた。登板後にはベンチ前でブルペン捕手を座らせ、カーブや外角低めの直球を投げるなど、現役時代と変わらないルーティン。「もうちょっと精度が良くなると思うよ。まだ7割ぐらいの出来です」とニヤリだ。最後は外野ポール間を10本走り、ストレッチも行うなど、早くも次回登板を見据えていた。(小野寺 大)

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