ロッテ・福浦2軍ヘッド現役最後のユニホームが45万円の最高額で落札

[ 2021年2月22日 18:03 ]

高額落札されたロッテ・福浦2軍ヘッド着用の記念ユニホーム
Photo By 提供写真

 ロッテがオンラインで開催したオークションで福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチが現役最後の安打を記録した試合で着用していたユニホームが最高額の45万円で落札されたと発表した。

 マリーンズオンラインストアで13日から20日まで開催された選手実使用のユニホームや様々な記録がかかった公式試合球、キャップやヘルメット等に本人の直筆サインを入れた証明書付きメモラビリア商品に関するオークションで、落札金額は次の通り。

 ▼現役最後となる通算118本目の本塁打(通算1996本目の安打)を放った18年9月9日・西武戦(メットライフドーム)で着用していたユニホーム
 45万円(38件入札)
 ▼同戦で着用したキャップ
 10万円(22件入札)
 ▼通算1964本目となった右前打の公式試合球(18年3月31日・楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)
 12万1000円(5件入札)
 ▼通算1965本目となった中前打の公式試合球(18年4月1日・楽天戦(ZOZOマリン)
 10万円(29件入札)
 ▼16年シーズンに着用したホーム用ヘルメット
 25万円(12件入札)
 ▼16年シーズンに着用したビジター用ヘルメット
 30万6000円

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2021年2月22日のニュース