伸び盛りの若手だから称賛も注文も 21日の阪神・矢野監督語録

[ 2021年2月22日 05:30 ]

練習試合   阪神4ー3広島(特別ルール) ( 2021年2月21日    宜野座球場 )

<神・広>交代を告げる矢野監督(撮影・椎名 航)
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 【21日の阪神・矢野監督語録】

 ▼佐藤輝は左投手、1軍クラスの投手を経験 経験するとか体感することが一番、大事と思うしね。もっともっと攻めが厳しくなるんでね。こういうところは確率高く打つんだなとか、こういうボールは対応してくるなというのは、これから開幕までに相手は試してくるんで。このままいってくれたら、うれしい部分もあるし、前から言っているように早く壁にぶち当たってくれたらいいのになというのもある。どっちにしろ見ていて楽しみな選手。試合をやる度に思わされる。

 ▼小幡、井上も結果 結果を出すのはうれしいけどね。井上に、もっと行ってもらいたいというか。三振とか結果じゃなくて。もっとほしいなって。もっと若さがあっていいのに、もっと荒々しくていいのになって。リュウヘイ(小幡)はそういうバッターではないから。守備もちょっと打球に合っていないのもあったけど、前に出て行こうという意識はあったと思う。ああいう左ピッチャーからも打って。最後も打席に立たせてやりたかったけど、ダン(小野寺)が打席に立つチャンスがなかったので。

 ▼佐藤輝、高山は交代せずに起用を続けている もちろん、いい部分というのは見えているけど、使っていく中で、どういうところを見せてくれるかなと。守備も走塁も。もちろんベンチで座っている姿であったり、やっぱりいろんな部分を見たい。あまり代える必要はないのかなというところで、オレも代えていない。

 ▼石井大は真上から投げると角度があって打ちづらい 体がでかいから角度があるというのは全然、イコールじゃないから。ダイチ(石井)の場合はしっかりそういう体を倒さないと身長があれだから上から投げられないけど。そういう角度をしっかりつけられた。スピンもしっかり軸がシュート回転しないというか、寝ないというか。良くなっていけば真っすぐで空振りも十二分に取れる。唯一(の課題)としたら、変化球でどうカウント取れるかというところがもっと、さらに。そういうボールもあるから。やっぱりいいな、というのは投げるたびに思っているけど。

 ▼森下は今季も難敵 確かに。いい投手って十二分にわかっている。どの球種でも勝負できるし、どの球種でもカウント取れるんだから、そりゃあレベルは高い。どれでも勝負できる。ストレートも速いし角度もあって、キレもあってとなったら、そりゃあ簡単じゃない。だからこそ1球に対する集中力がこっちはいると思う。少ないチャンスをいかにものにできるかというのもあると思う。

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