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中日ドラ1高橋宏 148キロにも「7割くらいの力」1軍合流で指揮官直接視察プラン浮上

[ 2021年2月12日 05:30 ]

<中日2軍キャンプ>ブルペンで投げ込み、帽子がずれる高橋宏(撮影・椎名 航)
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 中日のドラフト1位・高橋宏(中京大中京)が2軍・読谷でプロ入り後初めて捕手が座った状態で投球練習を行った。「下半身が安定して自分の形になってきた」。球速は全10球で145キロを上回り、最速148キロ。4度目のブルペンで大野奨、山下と初めて現役選手相手に投げ、能力を存分に示した。「7割くらいの力」で右打者の外角への制球力を課題に挙げたが、プロ11年目の山下を「あれが7割なら10割はどんな球なんだ」と驚かせた。

 与田監督は「こっち(1軍)に呼んで、1軍の経験のある選手に捕ってもらうことも考えている」と1日限定で合流させ、直接視察する方針を示唆。一昨年の1位・根尾、昨年の1位・石川昂は故障などで“お試し合流”はなかった。14日のブルペン投球の状態次第でプランが現実になる。(桜井 克也)

 《柳は今春最多の145球「実戦意識した」》先発の柱に期待される柳が、今キャンプ自身最多の145球を投げ込んだ。カーブ、シュートなど変化球も交え「実戦を意識してブルペンに入った。全球、バランス良く投げられた」と満足げ。一昨年に11勝も、昨季は6勝止まり。9日の紅白戦で2回無安打無失点と好投するなど、巻き返しに向けて順調に調整を続けているだけに「対外試合で打者がいる中で、実戦感覚をしっかり呼び戻していきたい」と今後の課題を口にした。

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